映画のこと

「Fukushima50」「マネーショート」「スポットライト」

これらの映画の共通点は

 

実話に基づく物語

 

ということ。

 

 

小さい頃の我が家は「映画館で映画を観る」って贅沢なことだった気がします。

ドラえもんの映画を、映画館で観たことなかったなぁ。

その後、シネコンが身近になってきて、

レンタルビデオも身近になってきて、

お手頃価格でレンタルできるお店が出てきて

たくさん映画を(TVドラマも)観られるようになりました。 

今ではネット配信が身近になって、なんてありがたい時代!

 

「Fukushima50」はDVDをレンタルして、

(その後TV地上波でも放送していて、それも観た)

「マネーショート」「スポットライト」はamazonで観ました。

 

どれも、

もし、フィクションだと言われても疑うことなく信じてしまうくらい

「これが現実に起こったんだ…」と、想像を絶する信じがたい物語(事実)。

特に「Fukushima50」は、言葉では表せない感情がこみ上げてきて、涙がとまりませんでした。

 

ノンフィクションの映画で、改めて

映画ってエンターテインメントだけではないよなーと。

特に「Fukushima50」は、息子君がもっと大きくなったら、もう一度一緒に観たい。

観てほしい。

後世に語り継ぎたい映画の一つです。

 

「マネーショート」はリーマンショックを予見した4人の男の物語。

「スポットライト」はカトリック教会のスキャンダルを記事にするまでの記者たちの物語。 

(超ザックリな説明)

 

ニュースで知る事実とは、また違う切り口で見られるのが映画の魅力の一つな気がします。

次は何を観ようかな♪